2/3(土)・4（日）に岐阜県中津川市川上森平にて、完全予約制の完成見学会を行います。
参加をご希望のお客さまは事前にご予約をお願いします。
「祖父が建てた家のような、古き良き日本家屋に住みたい。」
その家で生まれ育った奥様は、古民家を探したり、さまざまな工務店に話を聞きに行ったりされた結果、当社にご縁をいただきました。「後から直さないといけない家はイヤ。丈夫で長持ち、断熱性が高く、薪ストーブで快適に暮らせる本物の日本家屋を建てたい」
というご要望を叶えた家です。
土壁を造っている職人さんの手業を見て、感動のあまり壁の一部は漆喰を塗らず、建具を外せばいつでも土壁そのものを見ることができるようにしています。
これから家を建てようと思っている方にはきっと参考になると思います。ぜひいらしてください。
この家の特長、見どころ
①東濃ひのきで建てる木の家です。土台や柱に無垢の東濃ひのきを使うので、頑丈で安心です。
②床は30ｍｍ厚の無垢の杉を使っています。夏はひんやり涼しく、冬も冷たくなりすぎません。
③漆喰で壁を塗り、柱の見える真壁工法で建てる本格日本家屋です。（一部は大壁）
④土壁と相性の良い薪ストーブのある家。土壁は竹を組んで土で固めます。その魅力は、調湿性、蓄熱性が高いこと。夏は湿気を吸収し、いつもお部屋をさらっとキープ。乾燥する冬は湿気を吐き出し、薪ストーブの輻射熱をしっかり蓄え、長くじんわりと温めてくれます。
その他、和室やリビングと外との間をとる広縁（7m超）や濡れ縁（12m超）、アイランドキッチン、２つの玄関ホール、将来車イスが必要になっても対応できるように工夫したプラン、たっぷり収納など、見どころ満点です。
チラシができました