東濃ひのきを使い、スイス漆喰で仕上げた暮らしやすくて遊び場いっぱいの家
スタイリッシュな家事のしやすい東濃ひのきの家です。生活感を抑えるために、リビングとキッチンを離して、洗いモノの音を気にせずにリビングでのTVや会話を楽しめるようにしました。キッチンと脱衣室は、洗濯物を干せる渡り廊下でつないでいます。下屋根の上には月見台、アウトドアリビングを楽しむためのウッドデッキも設けました。カースペースには2mほど軒を出したので、雨の日でぬれずに家に入れます。当社の建てた家としては珍しい、スイス漆喰を使った洋風邸宅です。
スイス漆喰で仕上げた白い壁面が映える外観。
軒裏にみえる、杉の登り垂木がアクセント。
玄関。引き戸や、下駄箱は大工の手作りです。
キャットウォークのあるフリースペース。
節なしの床材は地元白川産の杉です。
フリースペースは階段室とキャットウォークで空気が循環する構造になっています。
タイルと無垢材で洋風に仕上がったサニタリースペース。
リビングからダイニングキッチンを望んだところ。
床は節のある無垢の杉。厚さ30㎜。
キッチンはクリナップ社製。
キッチン奥の曇りガラスの先に、渡り廊下を経て洗面脱衣室があります。
天井に無垢杉で格子の造作を施した主寝室。外からの視線が気にならない位置に採光通風用の窓を設置しています。